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セフティー

府中ライディングスクールの受付、始業点検

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セーフティ ライディング スクールは警視庁が行っているライディング スクールで府中免許書センターを使って講習しています。

対象社は、原付又は自動二輪車を運転できる免許取得者で原則として都内在住・在勤、在学者です。

朝9時過ぎに「府中運転免許試験場」に到着し、さて何人ぐらい来てるのかな、50人ぐらいなのかなと思っていたのですが、コースには受講者のバイクがビッシリ!!
すごいです。100人以上はいました。

セーフティライディングスクールとは警視庁が行っている講習会で、ライダーの安全意識を高めるとともに、技量のアップを図るための実技講習がメインな講習会です。

来ているバイクはさまざまですが、オンロードが圧倒的に多いですね。

私、セバはオフロード車「セロー」での参加ですが、オフロード車は数台しか見当たりません。

まずはバイクを止めて入学の受付です。

バイク弁当

二輪車コースは試験場の為写真撮影は禁止です。残念

申し込み用紙に氏名、年齢、住所、バイク歴、利用目的などを記入し、受付で提出すると「実技講習カード」とシルバーの参加シールをもらい、ヘルメットの後ろに貼るように言われました。

このシール貼るとなんかご利益があるのかな~などと思いつつ、その隣でゼッケンを貰います。

しばらく待つと開校式がはじまり、警視庁の方のお話、白バイのインストラクターの方のお話、教官からの諸注意が10分ぐらいあります。

諸々のお話が終わったら、自分のバイクに行き始業点検です。

ん~~~~ 始業点検なんて数十年前に聞いてやったこと無いからすっかり忘れてしまっています。

「ネンオシャチエブクトウバシメ」と言う呪文をとなえながら始めます。

ネン 燃料 まずはガソリンの点検
タンクのキャップを外して今日講習を受けて帰れるまでのガソリンが入っているかを目視で確認します。
自動車学校でバイクの免許を取った時、そんな事したかな??
オイル セローのオイル窓はエンジンの下部についていてセンタースタンドも無いので、一人でバイクを直立の状態にしてオイル量を見るのは相当コツがいります。
ここは無理せず、横にいる人にお願いしてバイクを立ててもらいました。
シャ 車輪の止め軸に緩みが無いか、タイヤの溝が十分にあるか、スリップサインが出ていないかなどを確認します。
チェーンの緩みが適正かなどをチェックします。
エンジン 本来はエンジンをかけて確認するべき所ですが、参加者全員が一斉にエンジンをかけると教官の声が聞こえなくなってしまうので後回しです。
エンジンが速やかに始動し、スムーズに回転するかを点検します。
エンジンアイドリング時に異音がないかを点検します。
ブレーキパットを確認しますが、正直な所、わたしにはブレーキのパットがすり減ってしまい、どのへんが交換時期なのかよくわかりません。
新車で購入して走行距離はまだ5000キロを超えた所なのでまだしばらくは大丈夫だと思っています。
数日前に、いつもお世話になっているYSP西東京さんにみてもらい大丈夫でした。
前ブレーキをかけて、車体がしっかり止まっているか。後ろブレーキを踏んでバイクがしっかり止まっているかなどを確認しました。
クラッチ クラッチの遊びが適正かなどを確認します。クラッチが切れきっていない時はニュートラルなどが出ずらくなるのですぐわかると思います。
トウ 灯火類 
     キーをオンにして後ろのライトの近くに左手を持って行き、フロントブレーキを握って赤い光が手に当たったらOK
     次にリアブレーキを踏んで赤い光が手に当たったらOK
     ライトはセローの場合、エンジンをかけると点灯します。
バッテリー・ハンドル・バックミラー
セローのバッテリーの確認方法は不明。以前に乗っていたCBR1000Fはシートを外すとバッテリーが確認できました。
ハンドル、バックミラーはガタが無いか確認
シメ バイクにはいろんな所にビス止めしています。オートバイは相当振動が多い乗り物なので、ネジ締めしている所が緩んで無いか確認します。

始業点検、結構勉強になりました。

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